帯と着物買取のザ・ゴールド諏訪店のたけしです
今回は、山梨県甲府市の甲府駅の近くにある「小さな蔵の美術館」に行きました。
「小さな蔵の美術館」ではアンティークジュエリーや版画コレクションなどが展示されています。
展示されているアンティークジュエリーは株式会社タンザワが収集した品物のようで、
18世紀から20世紀頃のジュエリーということで非常に貴重なものばかりです。
デザインも素晴らしいものばかりなのですが、買取の仕事をしているからか、
どういった素材で出来ているか気になってしました。
ヨーロッパで作られたものが殆どなのですが、日本で作られたジュエリーもありました。
流動的な曲線を用いた植物や動物のモチーフを描いたデザインが多く、
ジャポニズムと言ってロンドン万国博覧会では人気があったようです。
ミキモトが作ったティアラなどもありました。
2階には、ジョンレノンが描いたスケッチ集があり、なんというか前衛的なスケッチという感じでした。
周りにはフードショップなどがあり、観光にはうってつけの場所だと思いますので、
近くによる機会がありましたら、ぜひ見に行って下さい!
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帯と着物買取のザ・ゴールド諏訪店
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