帯と着物買取のザ・ゴールド四国中央店の温泉小僧です。
まだまだ厳しい暑さが続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は暑さの残る時期にぴったりの背筋も凍るお話です。
舞台は国宝“姫路城”。戦国時代に黒田官兵衛や羽柴秀吉によって改修・改築され、
その後池田輝政によって今の大規模な城郭へと拡張されました。
別名“白鷺城”とも呼ばれる美しい城ですが、実はある恐ろしい悲劇の舞台でもあります。
皆さんもご存知の「播州皿屋敷」の舞台になったのが姫路城内にあるお菊井戸です。
家宝の皿を一枚無くしたと濡れ衣を着せられ井戸に投げ殺されたお菊。
以来、夜な夜な井戸から「いちまーい、にまーい... 」と皿を数えるお菊の話は
多くの歌舞伎や講談の題材とされました。
そして、悲劇から500年経った今、お菊は炎天下の日中から出現するようになりました!
姫路城では専用アプリのAR機能を使うとナビゲーターや合戦の様子など動画で見れます。
そしてお菊井戸の上にスマホをかざすとなんとお菊の霊が!
後ろから私のスマホを覗き見してたおばあちゃんはホントにびっくりしてました!
怖いもの知らずの方、心霊スポットが好きな方はぜひ行かれてみては?
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