ザ・ゴールド佐久平店のクロムです。
皆さま、こんにちは！
少し前に明けましておめでとうございます！って言ってたなぁ～なんて
思っていたら、もう1年の6分の1が終わろうとしています。
本当に早いものですね！
書類等の日付に「平成28年」って書きそうになってしまう人はきっと、私だけではないはずです。
さてさて今回は、きっと誰しもが食べた事があるであろう
「コンビニのお弁当」について色々調べてみようと思います（・Ω・）ﾉ
こちらは私が普段よく利用する、ローソンのお弁当です。
イタリアンが好きなので、こういった物を昼食に選ぶ事が多いですね。
私は自炊するのが本当に面倒で、よくコンビニ弁当のお世話になるのですが
一体普段食べているコンビニ弁当はどのように作られ、
どのようなルートで毎日私の食卓に並んでいるのか、完全に思いつきで調べてみました！！
まず、食品製造工場で入荷した材料の賞味期限や鮮度、温度、異物のチェックなどを行います。
そして、その材料をそれぞれ適切な温度で保管します。
生の肉や魚、野菜等の生鮮食品はそれぞれ下ごしらえを行い、
加熱調理の工程へ行きます。
ご飯はお米の種類と気温や湿度なども計算して水を調整し、異物が混入していないか確認し
洗米、炊飯、蒸らし、冷却を行います。
こちらは全て機械が自動で行うのだとか！
おかずは煮る、焼く、蒸す、揚げるなどの調理方法に応じてそれぞれ専用の機械があり、
こちらは全て同じ味に統一する為、食材の温度、焼いたり揚げる時間、油やオーブンの温度を
常にはかり続け、味付けや見栄えも全て細かく基準がありマニュアルに添って調理していきます。
確かに、コンビニ弁当ってお家の弁当と違って
「今日は昨日の晩ご飯の残りのからあげを入れよう」
「時間が無いからごはんに梅干しでいいや」
って事はありえませんね（・Ω・）
料理長の本日の気まぐれメニューとかそういうのですね。
その後、加熱調理されたおかずやご飯をそれぞれ専用の容器へ移し、真空冷却します。
こうする事でおかずが腐ってしまうのを防ぐのだとか。
そして、冷却されたおかずやご飯を従業員の手作業で弁当容器に盛り付けていきます。
食材ごとの担当でそれぞれ従業員が配置され、ベルトコンベアで流れ作業を行います。
私も昔、食品工場で似たようなお仕事を経験しましたが
ずっと立ちっぱなしで、流れてくる商品を処理し続けるのはなかなか大変です。
夜中、寝る時に目を瞑ると流れてくる食べ物の映像が浮かんでくる感じです。
ぷよぷよをやっててもよくなりますよね（・Ω・）
そうして出来上がったお弁当にフタをして、お値段シールを貼ります。
そして最後に機械や目視でチェックをして、完成！！
物流センターに送られ、しっかり温度管理されたトラックで全国のコンビニに運ばれていきます。
そうして毎日私のお昼ごはんとしてお店に並ぶ訳ですね（・Ω・）ﾉ
コンビニ弁当には体に良くない添加物がたらふく入っていますが、
やはりこの現代日本でそういった体に良くないものを全く食べずに暮らしていくのは
なかなか難しいかと思います。
私の好きな漫画でこういった言葉があります。
「毒も喰らう 栄養も喰らう
両方をともに美味いと感じ
血肉に変える度量こそが食には肝要だ。」
素晴らしい言葉だと思います。
ただ毎日コンビニ弁当は流石にダメだとは私も思います（・Ω・）
やはり奥さんやお母さんが作ってくれる手料理がいちばんだとは思いますが、
最近はコンビニ弁当もおいしいものがたくさんありますね！
ぜひとも、皆さまのおすすめコンビニ弁当も教えて下さいね（・Ω・）ﾉ
スイーツでも結構です！
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