帯と着物買取のザ・ゴールド上越店のかかしです。
12月といえばクリスマスですね!お出かけした先のとある駅に飾られていた大きなクリスマスツリーがキラキラと綺麗に輝いていて思わず見入ってしまいました。今回はそんなクリスマスについて少しだけ考えてしまいました。
クリスマスはキリスト教のお祭りで、キリストが世に来たことを記念する日になります。詳しい曜日は分からないそうですが、神であるキリストが人間となって、マリアという女性から生まれ、イエスさまと名づけられたことは聖書にもかいてあるそうです。キリストが来なかったら救いというものがなかったというのが起源のようです。
気になるサンタクロースとはですが、教会の教えには関係なくクリスマスの行事として定着しているものになるようです。ではサンタクロースは何者なのでしょうか?聖ニコラスがその正体だといわれています。”セイント・ニコラス→サンタクロース”、彼はカトリックでは子どもたちの守護聖人とのことです。
詳しいことは知らなくてもクリスマスにはサンタさんからのプレゼントが届くという楽しい1日です。あまり縁がない自分なのになぜかワクワクしてしまうという不思議な1日ですね!!