帯と着物の買取もしているザ・ゴールド稲里中央店ジャッキーです。
新年が明けて2ヶ月目になります。
2月ともなるともう旬ではないのですが
長野県特産のりんご(特にサンふじ)を食べていて
果肉とは違う蜜のような色をした部分があることがありますよね。
長野県民なら「蜜が入っている」とか、「美味しさのサインだ」ということが分かりますが、
県外の方にはこの「蜜」には馴染みがないようで、
「腐っている!」と勘違いされる方もいらっしゃるとか。
この、いわゆる「蜜」の正体は「ソルビトール」という
りんごがより甘さを感じる「果糖」になる前の糖質なので、この「蜜」自体は甘くありません。
りんごが「これ以上果糖を作れません!」という完熟のサインなので、
1番おいしく食べ頃ということです。
りんごの旬は秋になりますが、また今年もりんごを食べる時期がきましたら、
この「蜜」にも注目して食べてみてください。
そして、年末の大掃除等で「こんな物出てきた!」
などという、使っていないお品物がありましたら
お気軽にザ・ゴールドにお持ちください。