帯と着物買取のザ・ゴールド帯広店のアンディです。
金比羅神社にお参りに行く前に、金比羅神社から見ると線路を挟んで向いに
お蕎麦屋さんが有りましたので、先に食事をする事にしました。
お店の名前は、「こんぴら」でした。お店の敷地内にはにわとりさんが
数羽専用の広い鳥小屋で元気にしていました。まわりの長閑な景色とマッチしていて
思わずにっこりしてしまいました。玄関で外靴を脱いで店内に入るスタイルで、
アットホームな感じでした。女将さんが親切に説明してくれておすすめの
ざるそばとミニ豚丼のセットを注文しました。
お蕎麦は、歯ごたえのある本格的なお蕎麦でした。お蕎麦の薬味には、山わさびの擦りおろしが添えられていました。
ピリットして美味しかったです。
ミニ豚丼の豚肉は喜茂別のモチ豚を使用しているということで、肉厚で甘みを感じる脂がとても美味しかったです。
もう一つの薬味は、あまり辛くない花びらみたいな唐辛子でした。卓上用の壺に入れてあり、さじでふりかけます。
これもまたまた、豚肉にも蕎麦にもあいまして新発見の味でした。
食後は陶器のポットにそば湯を配膳して貰えましたので、少し唐辛子の残ったつゆに注いで頂きました。
いる度に、つゆの濃度が変わりますので、いろいろな味を楽しめました。
満腹でした!お腹も満たされましたので、線路を越えて金比羅神社へ参拝です。
金比羅神社は、香川県からの開拓移住者の方々が尽力されてできたようです。
大きな白い鳥居を過ぎると広大な境内へ続く杉の並木が続きます。かなり多い段数の階段を上ると絶景が広がっていました!
良い言葉にも出会う事ができました!初めて来ましたが、とても良かったです!