帯と着物買取のザ・ゴールド長岡店の海苔子です。
毎年2月は、長岡市ハイブ長岡・千秋が原ふるさとの森にて『雪しか祭り』があります。今年は、2/15(土)・2/16(日)の開催です。
雪が全くなく心配していましたが、みんなの願いが届いたようで、多少ですが、雪が積もってくれました。例年ですと、飲食ブースや物販ブース、雪の女王コンテストや餅つきや餅まき、100だるまや雪花火を行っています。今年も、たくさんのイベントが予定されているようですが、降雪状況により、イベント内容が変更になる場合があるようなので、行ってみてのお楽しみです。
長岡雪しか祭りは、昭和61年より、旧厚生会館周辺を会場に開催された「長岡100だるま大会」がルーツとなっていて、平成4年からは会場をハイブ長岡とその周辺に移り、名称も「長岡雪しか祭り」となりました。ジャンボスノー滑り台をシンボルに、「雪を苦にせず、雪を活かす」、「長岡の冬を思いっきり楽しむ」ことを目的にさまざまなイベントが開催されています。
なかなか会場に行き、楽しむことが出来ない海苔子ですが、毎年楽しみにしているのが、「長岡雪しか祭り」のナイトフェスティバルとして雪原の中で花火が上がり、夏の花火とは違う幻想的な雰囲気の中で花火を見ることができます。
長岡の雪花火は、尺玉やメッセージ花火、ベスビアス大スターマインなど、充実のプログラムです。短い時間の中で、長岡花火を存分に楽しむことができる、雪花火です。会場はとても寒いので、暖かい服装で見に行って下さいね。海苔子は、ザ・ゴールド長岡店から、花火を眺めています。
長岡市の冬のお祭りをぜひ、楽しんでくださいね。