帯と着物買取のザ・ゴールド帯広店のアンディです。
古き良き食堂を想わせる佇まいの野球軒さんにて、
初めて、もやしラーメンのホームランを食べました。
店内のメニューは、野球に因んだネーミングとなっていまして、
とても、ユニークです。今回は、ホームランでしたので、
ボリューム感がたっぷりの具材には、配置に意味があるようです。
これは、私の創造ですが、お餅は、ホームベースと思われます。中々の焼き加減です。
ナルトとチャーシューは、一塁ベース。
わかめは、2塁ベース。わかめは、歯ごたえがあり、
辛みそのスープとマッチして、癖になる上手さです。
因みに、わかめがふんだんに敷き詰められたメニューもあります。
メニュー名は、人工芝です。ハートを掴むネーミングセンスは、最高です。
エビフライは、3塁ベース。サクサクの揚げたてです。
ストライクのボールは、麺の中に隠れていたゆで卵かなと思います。
食べ進んでいるうちに発見しました。
順番に、食べていきましたが、どれも、とても美味しかったです。
麺は、かためのやや細い感じでしたが、このラーメンにぴったりと
マッチしていて、また、食べたくなる美味しさでした。
特に、ピリ辛具合が絶品な、スープが、とても美味しかったです。
私にとっては、何時までも残っていて欲しい名店です。