ザ・ゴールド佐久平店のギンジローです
みなさまこんにちは(´･Ω･`)
島人(しまんちゅ)で釣人(つりんちゅ)の
ギンジローです(´･Ω･`)
…
…
ある休みの日
お家でワタクシにとって人生のバイブル本
「インディアンの生き方ーネイティブアメリカン」
を読んでいました(´･Ω･`)
彼らは基本的に食べ物は自炊で
物がなければ自分たちで作り出すという
サバイバルのスペシャリストです(´･Ω･`)
ワタクシ先住民族（インディアン）に関する本に
とても興味があります(´･Ω･`)
この本はかなりの名作です
あと「イーグルに訊け」
これは超オススメです
なんでも先住民族の方々（インディアン）は
困った→イーグルに訊く→問題解決
と、だいたいの事は空高く飛ぶイーグルが
教えてくれるとのこと(´･Ω･`)
是非教えを乞いたいものです(´･Ω･`)
本を読んでいてふと思いました
「自分で作ったルアーで魚が釣りてぇ…」
「なんかインディアンのように生きてぇ…」
ワタクシ生まれも育ちも島でして
暇があればふらりと釣りに出かけていたのですが
ここ長野では海まではちょいと時間がかかる
しかし何かしら魚が釣りたい…
いろいろ考えた結果
そこら辺の池で魚釣りをすることにしました(´･Ω･`)
早速行動に移しました
思い立ったが吉日である(´･Ω･`)
「手作りルアーで魚を釣る」
これにこだわり何か材料はないかと家探ししました
ありました(´･Ω･`)
ワタクシ人生でこのタレビンというものを
買ったことがありません
お弁当に付いているのを使ったことがあるくらいです(´･Ω･`)
ではなんでこんな物があるかというと
今からさかのぼること約半年前…
ワタクシが長野に行くことが決まり
母親がいろいろと準備してくれました(´･Ω･`)
その時の会話
母「お母ちゃんがいろいろ準備したけぇ持って行きんさい」
ギ「ありがと。助かるわ。ん？タレビン？？こんなん使わんわ」
母「何よんねアンタ！使うじゃろうけぇ持って行きんさい」
ギ「絶対使わん。こんなん200％使わん」
母「ええけぇ持って行きんさい！お母ちゃんの言う事聞いとき！」
ギ「ちっ！しゃらくせぇ」
…
…
こんな会話をしたのを思い出しました
約半年前の自分に言いたい
「お母ちゃんの言う事聞いとき」
まさか自分の母親が預言者だったとは…
やはり母は偉大である(´･Ω･`)
そんなわけで
これを使ってルアーを作ることにしました(´･Ω･`)
もとからエサとなるお魚さんの形をしているので
釣れるでしょう
…たぶん(´･Ω･`)
色々と構想を練り
なんやかんや
ガチャガチャと作業をすすめました(´･Ω･`)
タレビンとはけっこう浮力があり
簡単には沈んでくれません
なので中に針金を切って入れ
お魚さんらしく水中を泳いでくれるようにしました(´･Ω･`)
完成しました
上から
フローティングタイプ（浮く）
サスペンドタイプ（微妙に浮く）
シンキングタイプ（沈む）
です(´･Ω･`)
ワタクシの狙いとしては
ターゲットとなるお魚さんからは
これが
このように見えるはずです(´･Ω･`)
中に入れた針金がジャラジャラ鳴ったり
タレビンの赤いキャップが血っぽく見えたりと
お魚さんに良いアピールをしてくれると思います(´･Ω･`)
今まで磨いてきた釣りテクを駆使し
「池の主を釣り上げてやろう ウヘヘ」
今から楽しみです(´･Ω･`)
ここで気づきました
お魚さんがいる池はどこにあるのだろう…
長野県初心者のワタクシ
土地勘がありません
そしてお魚さんがいる池の場所も
知りません(´･Ω･`)
えらいこっちゃ
やられちまった
でも大丈夫
先住民族の方々の教え通り
こんな時はイーグルに訊こう(´･Ω･`)
困った→イーグルに訊く→問題解決
え〜と…
イーグルが飛んでいねぇ…(´･Ω･`)
えらいこっちゃ
またやられちまった
…
…
波乱の幕開けとなった
ギンジローインディアン計画
お魚さんが釣れたら報告します(´･Ω･`)
ではでは(´･Ω･`)
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