買取りの経緯
ずいぶん昔にご購入されたもので、説明書を確認しないで沢山リューズを回してしまい、
壊してしまって以降ずっとしまわれていたそうです。
今回整理したら出てきて、壊れていることもあり駄目元で持ってきたと仰っていました。
買取りのポイント
リューズの回し過ぎの故障と、オーバーホールを1度もされていないということから、
多少はお値段が落ちてしまいました。
しかし、ザ・ゴールドではクオーツ(電池式)時計、機械式(手巻き式・自動式)時計関係なく、
壊れていてもお買取をしております。
リューズについて
リューズ(「竜頭」「リュウズ」とも表記します。)とは腕時計において
「針を回す」「秒針を停止させる」「カレンダーを修正する」役割を担う部位です。
大体の時計には時計の左右のどこかに突起があるかと思います、
そのクルクルまわして時間を調節するところを「リューズ」と呼びます。
手巻き式時計ではこのリューズを巻くことで、
クオーツ時計の電池にあたる動力を溜め込むことができます。
しかし回しすぎてしまうと中の機械壊れてしまったり、
歯車が落ちてしまうこともあるので要注意してください。
最後に
ザ・ゴールドでは壊れてしまった時計、電池が切れてから何年も経ってしまった時計でも
状態確認を行った上お買取をさせていただいております。
壊れていている、いない関係なく、1つ1つ丁寧に査定を行っておりますので、
先ずはお気軽にお申し付けくださいませ。
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貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取専門店ザ・ゴールド新潟西店
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