貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ・ゴールド盛岡北店のリコです。
買取りの経緯
思い切って買った、ルイヴィトンのお財布「ポルトフォイユサラ」でしたが、
急な事情で手放すことを決めたそうです。
買取りのポイント
こちらの「ポルトフォイユサラ」は、2016年の製造でした。
買ったばかりで、手放すなんて、とんでもないと悩むのが普通ですが、
その思い切った決断が今回お客さまも笑顔になる査定額となりました。
「ポルトフォイユサラ」について
ルイヴィトンのポルトフォイユサラという長財布は、ロングセラーアイテムの一つです。
今回のモデルは、最新モデルです。
長い歴史の中で、ポルトフォイユサラは、マイナーチェンジを繰り返してきました。
(※マイナーチェンジとは、全体的なデザインは大きく変えず、
カードの収納枚数などをより使いやすく変えることです。)
ポルトフォイユサラは、マイナーチェンジ毎にカードを収納できる数がドンドン増えていきました。
ポシェットポルトモネクレディ(ポルトフォイユサラの前身となるモデルらしいです。)
型番M61725 カード入れ 2枚。
マイナーチェンジ↓
型番M61726 カード入れ 6枚。
ポルトフォイユサラ(このモデルの発売で、ポシェットポルトモネクレディは、廃盤。)
型番M61734 カード入れ 10枚。
マイナーチェンジ↓
型番M60531 カード入れ 12枚。
カード入れが2枚、お札と硬貨を入れるシンプルさを思うと時代の移り変わりを感じます。
最初のモデルの2枚から12枚に増えています!
今は、カードを沢山持つ人が多い時代ですから、
より使いやすくしているルイヴィトンの工夫が伝わりますね。
最後に
マイナーチェンジをするということは、その財布の機能が時代に合わなくなったとも受け取れます。
しかし、カード入れが2枚しかないモデルには、
薄く、軽いため、扱いやすいという魅力があります。
カード入れを増えたことは、便利ですが
財布の厚みが増し、重くなるということにつながります。更に
カードが多く、カード入れに2枚、3枚と重ねてカードを差し込む方がいらっしゃいますが、
その結果、更に財布の厚みは増し、型崩れを起こします。
また、カードの差込口が広がりカードが落ちやすくなるため、
常に複数枚のカードを入れておかなければならなくなるでしょう。
型崩れさせないという気配りは、高価査定のポイントです。
また、外観は同じように見えても、
中がマイナーチェンジされていることもありますので、
中古品をお求めになる際は、良く確認したほうが良いでしょう。
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