ブランド買取のザ・ゴールド旭川末広店のメッシュです。
本日は人気ブランド「シャネル」のロゴマークについてお話します。
シャネルの有名なロゴマーク
↑こちらの「C」と「C」が重なったこちらのマークを
「ココマーク」と呼ばれています。
そもそもシャネルは1909年にガブリエル・ボヌール・シャネルによってフランスで設立されました。
ラグジュアリーブランドとして、ウェアやシューズ、ジュエリー、バッグ、時計など
幅広い商品展開を行いブランドとしての規模を拡大しています。
今では世界でも有名な人気ブランドの「シャネル」ですが、
創立者のガブリエル・ボヌール・シャネルは、ブランドを立ち上げる前は舞台女優を目指しキャバレーで歌を披露する毎日でした。
その当時、よく歌われていた歌の名前から周りからは「ココ」と呼ばれて親しまれていました。
しかし現実は厳しく舞台女優としての将来を見いだせないと悟ったシャネルは転職を考えて
様々な人との出会いを経て被服中心のブティックを立ち上げました。
シャネルは「古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像」というポリシーで、
前向きで気品と気高さのあるデザインを創り出し、世の女性への注目を集めていきました。
そして、ココマークの由来に入りますが、
当時もココ・シャネルの愛称で親しまれていたシャネルは
自分の愛称であるココの「C」と書いた2枚の薄紙を手にしていたときに、
たまたま片方の一枚が裏返しになった所2枚の紙が重なった時にココマークのデザインを思いついたと言われています。
しかし、このエピソードは議論されており、他にも、
かつて住んでいたフランスのニースにあるブドウ園の「ChateaudeCremat」にちなんでいる説や、
幼少期に過ごしたフランスの孤児院の「Aubazine Chapel」のステンドグラスのシンボルにちなんでいる説なども存在しています。
しかしどれにせよ、ココマークという名前は、彼女の愛称の「ココ」からきている事は間違いありません。
今ではブランドロゴにデザイナー自身のイニシャルを入れるのが当然のように広まっていますが、
当時は自分のイニシャルをブランドに取り入れる事は珍しいとされており、ココ・シャネルが先駆者だったそうです。
ココ・シャネルの力強い思いを感じる「シャネル」というブランドは、
100年以上経ち続けても今でも様々な人を魅了しています☆
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