帯・着物買い取りのザ・ゴールド福島店のチップです。
買取りの経緯
着物需要が無くなる前にご売却を考えられたそうです。
買取りのポイント
50代女性の新規のお客さまです。
店頭にお持ち込みいただき、お客さまのお気に入りの帯をお買取りさせていただきました。
久保田 一竹 について
初代久保田一竹は1917年に生まれ、14歳で染め色の道に入り、19歳で独立しました。20歳の時に、室町時代の辻が花染めに出会い、魅了され障害を独自の辻が花、一竹辻が花にかける。
1977年から個展を開き続けて、国外ではフランス芸術文化勲章シェヴァリア賞を受賞、1994年には、河口湖に一竹美術館を開設され、2003年に85歳でその生涯に幕を閉じました。その後、長男の悟嗣が、二代目久保田一竹として後を引き継いでいます。落款は初代、二代目、工房と三種類あり、それぞれ特徴がある落款となっております。
最後に
今年は桜の開花が早く、お花見シーズンも短かったですね。これからの季節は花粉も多いため、対策していきたいですね。
ザ・ゴールドでは貴金属の他にも着物、時計やバッグ等、幅広くお買い取りをしております。
4号線沿いのオレンジ色の建物で分かり易く、査定は無料となっており、安心してご利用いただけますので、お気軽にご来店下さい。お待ち致しております。