飲む点滴　甘酒　【今治鳥生店】

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貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店
ザ･ゴールド今治鳥生店のちりかです。

寒い季節を楽しむためにどのような工夫をされていますか？
食べ物であったり寝具であったり人それぞれだと思いますが、快適に過ごすために
さまざまなことをされていると思います。

やはり私も一応女の端くれでありますゆえ、冷え性が悩みなのです。
温かい寝具も取り揃えいい夢を見させてもらってます。

もう一つ、寝る前に必ず飲んでいる甘酒についてご紹介いたしたいと思います。

飲む点滴　甘酒　【今治鳥生店】愛媛県今治市にあるザ・ゴールド今治鳥生店の画像2

いつも使っている酒粕です。
途中で思いついて撮ったので綺麗な画像ではありませんね。

点滴ぐらい栄養価が高いと聞けば、いったい甘酒のカロリーはどのぐらい高いのか？気になりますね。
ところが、米麹から作った甘酒は100gでカロリーが81Kcalです。ご飯ならば100gで167kcalですから、
比較すれば驚くほど低カロリーであると分かります。

逆に低すぎて、なぜこんなにカロリーが低いの？と疑問に思うかもしれません。
理由は、米麹から作る甘酒の甘みはでんぷんが発酵し、糖化することでもたらされるものだからだそうです。
こってりとした甘さがあるのに低カロリーでダイエットの味方となってくれます。

北斗晶さんのブログでも見たのですが、米麹甘酒は自宅でも作ることができます。
作り方はとてもシンプルで、米麹と米（おかゆ）を一定時間保温するだけ。
まずは炊飯器を使って作る方法をご紹介します。

材料はお米1合と米麹200gです。
はじめにお米１合に対して水３合の割合で炊き、おかゆを作ります。
おかゆが炊けたら60℃まで冷まします。
ここで注意したいのは温度です。温度が高すぎると麹菌が死んでしまいますので、
必ずおかゆの温度を60℃以下にすることが肝心です。

おかゆができたら米麹をほぐしながら混ぜ、炊飯器で保温します。
炊飯器の蓋は閉めないでふきんをかけて、約8時間そのまま置くだけで甘酒ができます。

見も心もほかほかになって質のいい睡眠をしたいですね。