帯と着物のザ・ゴールド三条店の大吉です。
長引く梅雨、湿気で膨張しそうな大吉ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
先日、長岡市川崎にある『ゴーゴーカレー』に行ってまいりました。
初ゴーゴーカレーです♪ 黄色い看板とゴリラがトレードマーク。
石川県金沢市発祥で、金沢カレーの火付け役となったカレーです。
金沢カレーとは、濃厚でドロっとしたカレーソースの上に、キャベツの千切りとカツがのったもの。
カツにはソースがかけられています。
数年前から気になっていて、やっと行くことができました(*^▽^*)
セルフサービスタイプになっていて、先ずは入口の券売機で食券を買います。 食券をカウンターに出し、出来上がったら、カウンターまで取りに行くというスタイル。
カレーしかないのですが、トッピングなどの選択肢がとっても豊富。
先ずはライスの量。少なめから特大まで5種類から選択できます。 少なめは150gなのですが、特大は700gもあるんです!!! でも意外と注文する方が多いそうです。
トッピングは定番のロースカツやチキンカツ・エビフライ・ウインナー・目玉焼きなどなど。
大吉は、ライスをやや少なめ(250g)にして目玉焼きのみをトッピングしました。
ゴーゴーカレーの特徴は、ルーとご飯の比率が『1:2』。
そうなんです。
ルーが少なめなのです。
これが金沢カレーの特徴だそうですが、キャベツもあるのでルーが少なく感じてしまいました。
ルー増トッピングもできますが、残ったご飯は目玉焼きで食べてルー少な目問題は解決。 味はとっても美味しかったです(*^-^*)
金沢と言えば大吉世代には「松井秀喜」さんですが、実は「ゴーゴー」とは、松井秀喜さんの背番号「55」が由来だそうです。
ゴーゴーカレーの社長さんが、松井秀喜さんがニューヨークヤンキーズで活躍している姿を見て刺激をうけ、 「自分もニューヨークで活躍したい!」と思い立ち、勤めていた地元の旅行会社を30歳で脱サラ。 そして金沢カレーに目をつけ、2003年12月に「ゴーゴーカレー」を立ち上げたのだったそうなのです。
2007年5月には目標であった「ゴーゴーカレー NY本店」をオープン。
凄いですね☆彡
ゴーゴーカレー未体験の方は、ぜひ一度試してみてみてはいかがでしょうか☆彡