帯と着物買取のザ・ゴールド函館店の豆大福です。
買取の経緯
帰省した時、お父さまから頂いたお品物でした。
買取のポイント
ご本人さまは貴金属に全く興味が無く、1度はお断りしたようですが、お父さまも身に付ける事がなくなったということで、皆さんで話し合い、金が高騰してるから売ってみんなで美味しいものを食べようという結果になり、ご成約頂きました。
喜平ネックレスとは
品位を証明する刻印は、ホールマークや、純分認証極印(じゅんぶんにんしょうごくいん)と呼ばれ、
各国の造幣局や国の機関、指定を受けた業者がプラチナ、金、銀等の貴金属で作られた製品を厳しい検査を行い、
認められた製品にだけに刻印される、品位を証明するマークになります。
ホールマークの由来は、14世紀頃にイギリスの金細工師組合ゴールドスミス(Gold Smith)が、
ロンドンに貴金属検定所(Gold Smiths'Hall)を建て、組合員の製造した貴金属製品に検査を行い、
合格した製品に品位を証明する刻印がされました。ホールでマーク(刻印)されたことがホールマークの語源となっています。
喜平ネックレスの特徴
人気の喜平ネックレスは、金属を鎖状にしたネックレスです。
輪にした金属を繋いだあと、90度にひねって押しつぶすという独特の製法で作られております。
押しつぶした面が綺麗に見えるように並べられたあと表面をカットします。
その滑らかな面から放たれる輝きは喜平ネックレスならではの華やかさがあります。喜平=ネックレスというイメージが強いかと思いますが、ブレスレットやアンクレット(オーダー)などもございます。
シンプルで飽きのこないデザインの喜平ネックレスは、日常的に着用できるジュエリーの一つです。
中でもK18の喜平ネックレスは金の純度が高く、資産価値の高いアイテムです。
喜平ネックレスは造幣局検定マーク(ホールマーク)付きが安心です!
最後に
ご自宅でご使用されていない、押入れに眠ったままになっているお品物はありませんか? ザ・ゴールドでは出張買取もしております。お気軽にお問い合わせ下さい。