こんにちは(^^)REN子です。
紅葉が見ごろになってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先日、久しぶりに母の用事の付き添いをした後「お昼、どうする?」という話になり「コメダ珈琲のサンドイッチが美味しいよ。」ということで行くことにしました。
コメダ珈琲へ行くのは人生で2度目。もともとコーヒーをほとんど飲まないので行く機会があまり無いのです。母が一緒じゃなきゃこの先も行く機会はなさそう・・・と思いながら入店し、メニューを見るとランチのサンドイッチがお手ごろ価格でビックリしました。
「セットの飲み物、カフェオレとか紅茶もあるからね。」と、コーヒーが苦手な私に教えてくれた母の言葉に紅茶もいいな♪と思ったのですが、「母、実はね・・・」と、数年前に息子と初コメダ珈琲へ行ったときのことを伝えました。
皆さま、覚えていますか?ブログでコーヒーを飲まずに帰ったという私と息子の話です。「その時のこともあるから、今日はちゃんとコーヒーにする。」と宣言したのに「苦いの、苦手でしょ?カフェオレでも良いんじゃない?」と、誘惑する母。親心っていうのは分かっています。が、この数年でカフェオレの甘さも苦手になったことを伝え「コーヒーなら、ミルク入れて砂糖は加減できるからだからコーヒーにする。」と、頼むものを決定し注文しました。コーヒー店に来ているのにコーヒーを頼むかどうかを話しているって変な会話ですよね(>_<)
数分後、注文したメニューが運ばれてきたのでブラックのままコーヒーを少し飲むと「無理しないで、母のミルクも使っていいよ。」と、ここでも親心発動です。ブラックで全部飲み干すのは無理だったのですが母の分のミルクまでは入れずに、美味しくコーヒーを飲んで母と2人のランチを久しぶりに楽しみました。
還暦になった母ですが、子供は何時までも子供ということをコーヒーをリベンジしながら実感しました。