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クリスチャン・ルブタンのお話【長岡店】

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帯と着物買取のザ・ゴールド長岡店の大吉です。

本日は、『ルブタン』についてのお話です。

1964年、フランス・パリで生まれたクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)。
パリの労働者階級の地区で生まれで、三人の姉妹に囲まれて育ったこともあり、
子供の頃からファッションに興味を持っていたそうです。
シャルル・ジョルダン、シャネル、ディオールで靴の製作に関わり、
1996年に自身の名を冠したブランド「クリスチャン ルブタン」が誕生しました。
ブランドの象徴は「レッド・ソール」(赤い靴底)
これはデザイナーのルブタンが工場内で出来上がり直後の靴のソールに
赤色のマニキュアを塗ってみたことから生まれた偶然の産物だそうです。
(米国内ではこの赤い靴底のデザインを商標登録しています)

クリスチャン・ルブタンのウォレットと言えば、
代表的な特徴が全面に散りばめられたスタッズです。
立体的なスタッズが等間隔で並んだ『パネトーンシリーズ』は
一目見てルブタンのものであることが分かるほどに、強いインパクトを与えます。
ファスナープルはレッド・ソールのデザインがモチーフに使われています。

コスメライン「クリスチャン・ルブタン・ボーテ」も登場しました。
ルージュ、グロス、ネイルなどに特化したコスメラインで、
日本では2016年年6月に初上陸し、話題を呼びました。
「ルブタン・アンダー・レッド」という、爪の裏に塗るマニキュアもあります。
レッド・ソールのように爪の表ではなく裏に塗ることで、ふとした仕草でちらりと見えます。
ルブタンの深紅のソールのように、隠された美しさを指先にも施せるアイテムです。

レッドソールにスタッズ付のパンプスが女性の憧れのアイテムですね。
スニーカーでも、スタッズがちりばめられ、靴底は赤なのです。
とっても素敵なデザインでした。 一流のセレブをはじめ、世界中の女性から愛されている『ルブタン』
女性なら、1度は手にしてみたいブランドですね(*^-^*)

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