帯と着物買取のザ・ゴールド平岡店のみっきぃです。
今回は素敵なジュエリー「ヴァンクリーフ&アーペル」についてお話したいと思います。
フランスに本店がある「ヴァンクリーフ&アーペル」は宝石、時計、香水を扱っています。
世界に70店舗、日本では18店舗とeブティックを展開しています。
繊細でエレガントなデザインが特徴で自然をモチーフにしたものが多いです。
1点ものの高価なお品物が多く、職人の手作りで生産されています。
ミステリーセッティングと呼ばれる独自の特許技術によるセッティング、時計の技術などで特許を持っています。
そしてデザイナー、研磨師やワックス型職人など高い技術を持つ経験豊富な職人たち全てを総称して、黄金の手と呼ばれています。
モナコ公室御用達ブランドでもあります。
ヴァンクリーフといえば、クローバーのネックレスやリングを思い浮かべる方も多いと思います。
このデザインは四葉のクローバーに着想を得たアルハンブラコレクションは、幸運のシンボルです。
「幸運になりたければ幸運を信じなさい」という、ジャックアーペルの口癖を形にしたのがこのコレクションだそうです。
アルハンブラコレクションは1968年に誕生しました。
モナコ公妃グレースや女優、歌手など多くの有名人が魅了されたと言われています。
四葉のクローバーをモチーフにしたアルハンブラコレクションのなかでも、昔から人気なのが、マザーオブパール(白蝶貝)が使わているジュエリーです。
ミルキーな白が柔らかく、おしとやかな印象です。
天然素材ならではの優しい印象も持ちます。
安産のお守りとしてプレゼントする方も多いそうです。
素敵なプレゼントですよね。喜ばれること間違いないですね。
日本ではやり始めたのは2005年ごろと言われています。
芸能人やドラマの役者さんが身に着けたことで浸透していったようです。
20代から身につけて、一生使い続けることができる年齢を問わないデザインも魅力の一つだと思います。