帯と着物買取のザ・ゴールド福島店のYMTです。今年もよろしくお願いいたします。前回、妖狐について説明いたしましたが、それ以外の役職もかなり楽しい（かなり考えさせられる）ので、最後までお付き合いください！
※人狼ジャッジメントの中のキャラで紹介していますので、少し言い回しが違う場合もご了承ください。。
（画像はイメージです）
【怪盗】こちらは、役職自体は市民チームです。初夜に、ある一人の人から役職を盗むことができます（ジャッジメントでは必ず盗みますが盗まなくてもよいらしい←その場合はただの市民と同じ）。盗まれた人は二日目の夜にわかります（怪盗は。初夜にわかる。二日目の昼からは盗んだ役職で戦う）ので、怪盗がある村だと大変ですよね～。怪盗は、人狼であっても盗めます。何でも盗めるので、やっている側は面白いですよね。。やられている側は非常に厄介なことこの上なしですが。盗まれた側は、元々の役職を失い、盗み終わった怪盗（＝市民）となります。占い師であれば、初夜だけ占った後は、後は元怪盗が新占い師となり、二日目の夜から占うことができます。
ここで、疑問に思った方もいるでしょう！ 人狼を盗んだら、どうなるのか。はい、盗まれた人は死にます。というのも、たとえば、こんなことを考えてみてください。9人村で、AくんとBさんが初夜の段階で狼だとしましょう。人狼の性質上AくんとBくんはお互いを味方だとしっていることになりますね。そこでCくんが怪盗でAくんから盗んだとします。そうすると、Aくんは二日目から市民チームになります。ここでもしAくんが生きていたとしましょうか。そうすると。。。
なんと、人狼を見つけるゲームなのに、AくんからすればBくんが人狼だとわかってしまっているわけです。これではゲーム自体が成り立ちません。なので、狼だとわかっている人（狐も同様）から盗んだ場合は盗まれた人は死んでしまうのです。初夜で死亡がわかるので、もし死者がいれば、その時点で死者＝狼（狐）を知る人（人狼・狂信者・ささやく狂人・妖狐・子狐・背徳者）のどれかであることがわかり、怪盗はどれかを盗んだということが判明します（誰が怪盗かはわからない）。こうなると狼陣営が有利となります。人数を減らすのが狼のお仕事ですから。また、怪盗は狼を盗んだとしても、初日の占い結果だけは「白」とでます。なので、自分が怪盗でこのパターンのときは、展開がアツいですよね！！
逆に、怪盗が本物の占い師を盗んだとき、狼は圧倒的に不利な村になります。狼陣営は占い師として誰か偽者が出ると思いますが、そのときに怪盗によって占い師が証明されてしまうからです。この場合は、とにかく早く狼陣営も対抗できるように準備をしておかなくてはならないでしょう。早い段階で占い師が確定すると、狼陣営はまず負けなので、確定するころには村を破滅させなくてはいけません。大急ぎで対抗する必要があり、神経を使うところでしょうか。
また、怪盗が市民を盗んだ場合は、COして正直にいったほうがよいでしょう。その人の無実も証明できますので。対抗がいなければ確定なので白となりますし。
怪盗で人狼の正体を知らないが、狼陣営の役職を盗んだときは（狂人・黒猫・妖術師・狼少年・サイコ等）、とにかく村を混乱させてやりましょう。ただし、妖術師だけは注意が必要です。元妖術師は初日に占いででてしまうので、交換しました、と宣言すると、盗んだ人とは敵対関係なので、正体がばれ、吊られます。なので、しれーっとCOしておくほうがよいでしょう。どうせ妖術師なので、初日くらい適当に占い結果騙っておけば問題なしです。（基本は占い師は2人でると思いますが3人出てもいいレベル）賢者妖術部屋の場合は白で役伏せというのがベターだと思います。
もちろん、結果を騙っているので、細かいことを言えば、破綻はします。ただ、その幅があまりにも小さければそのゲームでばれません。そして、ばれなければそれでOKなので、そこは腕の見せ所というやつです！
怪盗は楽しいですが、立ち振る舞いも変わる特殊な役なので、がんばってください！！
