帯と着物のザ・ゴールド新潟中央店のREN子です。
夏休みも終わり、お昼ご飯の準備から解放されほっとしている今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
3年ほど前、豹変した靴について亀田店のブログを更新したのですが、今回も思い切り豹変した息子の靴をみました。
実はこの内履き、夏休みの中盤まで忘れられていて靴袋に入れっぱなしでした。と、いうのも、夏休み中も図書室の開放やらドッヂボールの練習などで学校に行ける日があったのですが、日程の都合でなかなか行けず、やっと行った日に思い出して報告されました。
息子曰く「夏休みの1週間くらい前?体育の授業で三点倒立の練習をしていて、壁を使っていたんだけど、靴が引っ掛かって捲れちゃった・・・」らしいです。
多分、その前から少しつま先あたりが捲れ始めていて、その部分が引っ掛かり思い切りべりべりと、見事に靴底が剥がれ「もうすぐ夏休みだから、その時言えばいいや」と履き続けていたそうでが、そのまま忘れていたそうです。
少しびくびくしながら出された靴を見て大爆笑した私を見て「実は、怒られると思った」らしい息子。普段、物を大切にしているのも分かるし、こうなった経緯もちゃんと説明してくれているから、怒る必要はどこにもなく「男の子ってやっぱりワイルドだな」と感心しちゃいました。
子どもって、何するかわからないですね・・・