貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド買取り店 ザ・ゴールド上木戸店のチョコです。
今回はオリンピックの疑問について調べてみました\(^o^)/
オリンピックメダルは、少なくとも直径60ミリ、厚さ3ミリでなければいけない?!
1位および2位のメダルは銀製で、少なくとも純度1000分の925であるものでなければだめだそうです。
また、1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張りまたはメッキ が施されていなければいけないという事でした。
オリンピックで授与される金メダルの重量は約410グラム。
その内、金が6グラムでメダルの1.34%に過ぎません。
92.5%が銀で、6.16%が銅で出来ています。
スターリングシルバー (銀合金、銀の含有率92.5%に、強度を上げるための金属7.5% 主に銅 ) に金メッキが施されているようです。
銀メダル
銀が93%で、銅が7%使われているそうです。
スターリングシルバーです。
銅メダル
銅メダルは97%の銅と2.5%の亜鉛、0.5%の錫 ( スズ ) で出来ているそうです。
一般的には銅メダルと呼ばれますが、青銅、ブロンズ と表現される場合があるという事です。
金の貨幣が流通していた頃に、金に不純物がないかどうか確認するための行為で、不純物の少ない純金は柔らかく、噛めば歯型が付いたそうです。
今の時代の金メダルは、 “ 銀台金張り ” のメダルですので、噛んでも歯形は付きませんし、逆に金張り ( メッキ ) が剥がれてしまう可能性があるそうです。
因みに、純金メダルだったのは、1912年のストックホルム夏季五輪までだったそうです。
ちなみに私は金メダルは純金だと思っていました(笑)
いろいろ理由があるんですね!(^^)!
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