貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取り専門店ザ･ゴールド上木戸店のちょろです。
今は、たくさんの時計ブランドがありますね！
外国のブランドはもちろんですが
国産ブランドもあります。
では、国産時計の始まりっていつなのでしょうね？
今日は、国産時計3メーカーの歴史についてお話ししましょう！
さて、ではいったい
どこのメーカーが作り始めたのでしょう
1881年･･今から約130年前 SEIKO(セイコー)
服部金太郎が外人商館から仕入れた舶来時計を
輸入・販売を主とし、修理もしていたそうです。
1901年‥今から約115年前 ORIENT(オリエント)
吉田庄五郎が1920年に東洋時計製作所を設立。
36年には大きな時計向上を作り
いち早く量産体制を整えた。
1918年･･今から約100年前 CITIZEN(シチズン)
山崎龜吉が尚工舎時計研究所を設立した。
※《シチズン》は東京市長だった
後藤新平が名付け親であるらしい。
※貴金属業界の雄として一時代を築いた人で、
貴金属の信用と製品の品質向上のために
「K18」や「K24」といった
品位保証を明示する諸規定を
日本で初めて立案しました。
まずは、約130年も前の人が
時計の必要性を知っていて
舶来品をも修理してしまうなんて
素晴らしい技術と情熱ですね！
先人の情熱が
今も私たちの生活に役立っているのが
とても嬉しくも 驚いてしまいます。
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