買取りの経緯
昔引き出物でいただいたお品物で、
もったいなくしまったままだったそうです。
買取りのポイント
食器もたくさんあり、使う機会がないので、
誰か使っていただける方にとご成約いただきました。
漆器について
漆器（しっき）は、木や紙などに漆（うるし）を塗り重ねて作る工芸品です。
日常品から高級品、食器、根付、
または車体にと様々な形があります。漆をまとった食器の意味であるがそれに捉われません。
漆を表面に塗ることで器物は格段に長持ちします。
ウルシから採れる加工した樹液が漆でありますが、
これを加工された素材（きじ：素材が木の場合には「木地」）に下地工程、塗り工程と、
細かく挙げると30から40になる手順を経て漆器に仕上げていきます。
この工程は漆工と言われそれぞれに名前があり、
生産地別で考え出された漆工も合わせると多岐にわたります。
利用される素地にはよく乾燥された木材、竹、紙、金属などがあり現代では合成樹脂も使われています。
最後に
使っていないお品物はございませんか？
引き出物でいただいたけど、同じようなものを持っている。
買ったけど使っていない。など
お品物がございましたら、いつでも無料査定致します。
お気軽にご来店くださいませ。
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