買取りの経緯
こちらの象牙彫刻は、お父さまの骨董コレクションのひとつだそうです。骨董もお取扱いしていると聞いてお持ちくださいました。
愛媛県紙パルプ工業会会館で行われた象牙彫刻展で買われたものだそうです。
買取りのポイント
見事な仏様で、綺麗なお顔をされています。拝みたくなるような気品が漂っている一品です。
お顔の表情によってもお値段が変わるそうですよ！！
そして、象牙のお品物は堀の細かさによってお値段が変わってきます。
細かければ細かいほど価値があるようです。
象牙について
そもそも象牙というのは象の口から突き出ている長い牙の事です。
材質が美しく加工も容易であるため古来から工芸品の素材として珍重されていました。
現在、象は象牙目当てに乱獲されており、ワシントン条約により国際的に保護する流れになっています。
象牙の特徴として
長い歳月をかけて白から薄茶、こげ茶色へと変色します。
査定では年代の古い仏像の方が評価が高いです。
査定では年代の古い仏像の方が評価が高いです。
最後に
先代が集めた骨董品やご自身で長年集められた骨董品、
お引越しやご事情によりご売却をお考えの際はご相談ください。
貴重な文化を後世に残すお手伝いをさせて下さい！！
お待ちしております(●´ω｀●)ゞ
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