買取りの経緯
昔、呉服屋さんを営まれていたそうですが今はお店も閉められ、その時にあった反物や着物などをお持ちくださいました。
着物にするにも費用も掛かるし、作っても着るかどうか、ということで
お売りいただく決断をされたそうです。
買取りのポイント
今は、なかなかお着物を着られる方自体少なくなっていて更には着付けからお髪のセットまでレンタル料に含まれているから・・・
なんて、借りられる方が増えているようです。
「このまま持っていても、保管が大変で場所もとるし」と
お召しになっていない着物・反物などお売りいただきました。
反物について
反物（たんもの）は巻物のように巻き上げられた着物を仕立てる前の布のことです。反物の反は布類の長さを表す単位で、一反はおおよそ一人前の着物を作るのに必要な
幅が約34ｃｍ、長さが約12ｍあります。
以前に比べると日本人の体格も大きくなってきているので
反物の長さも12～14ｍ、幅が37～38ｃｍが主流のようです。
最後に
このようにザ･ゴールドでは帯や着物の買取りも始めました。着なくなった帯や着物を、たんすや押入れの中に眠ったままにしていませんか？
お客さまの大切なお着物を、必要とする方たちにお届けするための
橋渡しをさせていただきます。
お気軽にお越しください。
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帯と着物のザ･ゴールド長池店
〒381-0024長野県長野市南長池598-1
TEL/FAX：026-217-5255
〔営業時間〕10：00～18：00/年中無休（年末年始除く）
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