貴金属・ダイヤモンド買取のザ・ゴールド三条店のランカです☆
今回は18金のリングとブレスレットをご紹介します。
買取り経緯
印台リングと喜平が流行った頃、ブームに乗って購入されたお品物。
使わなくなって存在を忘れていたそうです。
テレビのニュースで金高騰を知り、使わないならお金に変えようと決心されてのご来店でした。
買取りのポイント
18金を示す「K18」や「750」の刻印がリングの内側に入っているか、その刻印通り金が使われているか、空気中と水中の重さの比を比重計という機械で確認します。
今回のお品物全て確認が取れ、良いお値段が付きました。
金について
金には純金と呼ばれる24金をはじめ、18金や14金など種類があり、それぞれ金の含有量が違います。
純金は99.9%、14金は約58%で18金は75%が金です。
18金の残り25%は銀や亜鉛、銅やパラジウムを混ぜ、加工しやすくしています。
アクセサリーにするには、純金では柔らかすぎて加工し辛いので混ぜ物をするんですね☆
最後に
遺品整理や生前整理をされていて「これは売れるかわからない」と思っていらっしゃる方も多いはず。
貴金属の他に気づかぬうちに押入れの肥やしになってしまったりしていませんか?
中にはお宝が眠っている事もたくさんあります。
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