買取りの経緯
オシャレなお父さまから譲り受けたリングでしたが、ボリュームがあり過ぎる為今使うにはなかなか難しいデザインだとお持ちくださいました。
買取りのポイント
重量のある印台リングでしたので、ご納得いただける金額が出ました。またセンターのダイヤモンドは0.2ctあり、ダイヤモンドやインゴットにも個別で
金額をつける事ができました。
印台について
ヨーロッパの貴族が家の紋章を入れた指輪で封筒などの封?（?に押し付け型押しする）
をする際に用いられた指輪が始まりです。
日本では印面に印鑑彫りを施し印鑑として使用されたこともあり、印台と呼ばれるようになり
学校もしくはチームの統一リングとしてのカレッジリングも印台です。
形状は最も広く流通しているのが三味型（しゃみがた）、三味線の胴の型に似ているので三味印台と
呼ばれるようになりました。他に正角（せいかく）印台、長方形の横長角（よこながかく）印台、
縦長角（たてながかく）印台、丸型の丸印台、縦小判、横小判、又は樽印台とも呼ばれます。
印鑑としての名前を彫るだけではなく、センターにダイヤを埋め込んだり美しい装飾を施した
デザイン性の高い印台もあります(*´∀`*)ﾉ.+ﾟ
最後に
「デザインが古い」「記念日や名前がついている」「変形している」などまったく問題ありません！
お持ちのお品物の素材や純度など、気になる事は私たちザ･ゴールドへご相談ください。
親切・丁寧・分かりやすく査定いたします(*´∇`)ﾉ
Pマークの認定を受けておりますザ･ゴールドは、個人情報についてもご安心いただけます。
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