貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取専門店 ザ・ゴールド発寒店 YU~MINです。
人気のスピーディ(M41533)についてです。
都会の日常生活をスタイリッシュに彩る「スピーディ 30」。
アイコニックなモノグラム・キャンバスで、エレガントなコンパクトサイズに仕上げました。
初めてスピーディが発表されたのは、1930年頃。当時はヌメ革仕様でしたが、
1959年からモノグラム・キャンバスで展開し、その後はダミエやエピを発表しています
移動手段の加速化に伴い、1930年に誕生したバッグ「エクスプレス」。
そのアップデートバージョンである「スピーディ」は、一目でそれと分かる独特のシルエット、
ロール仕上げのレザーハンドル、シグネチャーを刻印したパドロックに、
メゾンのタイムレスなアイコンの名残を留めます。
Vライングルナード スピーディ30です。
ルイヴィトンの象徴でもあるモノグラムにスタイリッシュな「V」モチーフが目を引くデザインです。
グルナードはフランス語でザクロを意味し、フレッシュなピンクカラーが爽快感を演出してくれます。
荷物がたっぷり入り、普段使いに最適なハンドバッグです。
創業時、トランクケースなど旅行用カバンのアトリエとして出発したルイヴィトン。
1920年代に旅行用のボストンバッグ 「Tiens tout(フランス語で全てを所持する)」 という商品を発売しました。
そして1930年代に、そのボストンバッグを日常で使用できるように、コンパクトサイズに改良されたバッグが発売されました。
「エクスプレス」 というバッグです。その 「エクスプレス」 がスピーディの原型になっています。
つまり、スピーディの起源は1930年代まで遡り、半世紀以上も発売されているトラディショナルなアイテムといえます
サイズは5種類あります。
スピーディ・ナノ 11.16.9
スピーディのラインナップにおける最少モデルです。スマートフォンをはじめ、鍵やハンカチなど必需品を持ち歩きに適しています。本体がとても軽く、斜め掛けができるバンドもついていて、フェミニンなコーディネートにもマッチするコンパクトサイズのバッグです。
25センチ 横幅25センチ 高さ 19センチ マチ 15センチ
30センチ 横幅30センチ 高さ 21センチ マチ 17 センチ
35センチ 横幅35 センチ 高さ23センチ マチ 18センチ
40センチ 横幅40 センチ 高さ25 センチ マチ 19 センチ
25・30センチは、日常使いにピッタリのサイズ感ですが、35センチ以上は少し大き目のサイズになります。
スピーディの付属品は、カギ・南京錠だけになります。
しかし、2011年ごろショルダーストラップが付けれるように改良されたデザインが発売されました。
それが、スピーディ・バンドリエールです。
本来、重たい荷物を入れた際に、手がふさがれないようにする為のストラップ付きのデザインですが、2010年後半のファッショントレンドにおいて、ミニバッグの人気とともに、25センチの小ぶりなスピーディバンドリエールの人気が出てきました。
2001年にアメリカのアーティスト、スティーブン・スプラウスとルイ・ヴィトンがコラボレーションしたデザイン。
グラフィティ
2009年のコレクションアイテムです。当時のアーティスティックディレクターであった”マーク・ジェイコブス”が、先述したスティーブン・スプラウスへの敬意をもって、当時のデザインにインスピレーションを得てオマージュしたコレクションアイテム
モノグラム・ローズ
2005年に日本の現代美術家である”村上隆”とコラボレーションをしたアイテム。
こちらもルイヴィトンの人気を国内に定着させたコレクションアイテムといえます。
村上隆とのコラボレーションは、モノグラム・パンダ、モノグラム・マルチカラーなど
アイテムを誕生させています
モノグラム・チェリー
2012年に発売されたスピーディ。日本の芸術家である”草間彌生(クサマヤヨイ)”とマークジェイコブスがコラボレーションをしたコレクションアイテムです。
モノグラム・タッチ
他にもモノグラムキャンバスがパンチで穴をあけたようになっているモノグラム・ペルフォというラインや、デニム素材でパッチワークのように、外側にポケットなどがあしわれているモデルなど、クラシカルなデザインがあります。