貴金属・ダイヤモンド・時計・ブランド品買取専門店
ザ・ゴールドパワーシティ鳴門店のアナログです。
今年のお役立ち情報も残り２回となりました！
今回は時計のサイズについていきまーす！
（ガンダムのアムロ風！アムロ行きまーすっぽく！）
腕時計をご購入する際の基準は多々あると思います。
ブランド、デザイン、カラー、機能・・・。
様々なシーンやファッションを想像しながら時計をコーディネイトするのも楽しいですよね！
「このコーディネイトはこうでねー・・・」・・・これ以上はやめときます！
実はこの決定するまでが一番楽しい！頬が緩みっぱなしの時間なのかもしれません。
「あれもいいなぁ、これもいいなぁ、あれも、これも、あれも、これも、う～んどうしよう・・・」
「好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、嫌い、えっ!？・・好き・・・ラッキー！」
花びら占いかっ！
周りが見ると「はよ決めっ！」と言いたくなりますが、楽しいひとときを理解してあげましょう。
うぅ・・あかん！
意味不明なので話を戻します。
今回は時計のサイズについて触れたいと思いまーす！
時計のサイズも重要な要素になってきますね！
「買ったけど、しっくりこない」
「似合わない」
「顔がブサイクだからか？」⇒そこは違うッ！
せっかくのブランド時計も腕に合ったサイズや、シーンに応じたサイズをチョイスしないと、
ナンセンス！ってことになってしまいますね。
腕に映える選び方が大事かなと思います。
『ケース径』
時計のカタログを読んでいくと『ケース径』なるものが記載されていると思います。
これはその読みの通り、ケースの直径のことを指します。
「そのくらい知ってるよオジサン」と仰る、そこのシューッとしたカッコいい
イケメンさん！
ちょっと聞いてください！
では、このケースサイズは何種類あるの？ですが、
大きく分けて、次の３種類あります。
①『ビッグサイズ』
②『スタンダードサイズ』
③『ボーイズサイズ』
サイズの目安ですが、平均的な４０ｍｍサイズを基本として、
自分の腕に巻いてみて判断してみることが良いかと思われます。
『サイズの種類』
①『ビッグサイズ』
ケース径が４５ｍｍ以上だとこのサイズに分類されます。
『デカ厚』と呼ばれる時計です。
ちなみに手首周り１８ｃｍの私が試着したときの感想ですが、
腕に着けると目立ちます！
巻いているのか、巻かれているのか、どちらか分からなくなる勢いでした！
（例）・パネライ フェラーリ ・ウブロ キングパワーウニコチタニウムなど
②『スタンダードサイズ』
ケース径が４０ｍｍ前後～４４ｍｍがこのサイズになります。
最も普及しているサイズです。
シーンを問わないので、迷ったらスタンダードをお勧めいたします。
(例)・ロレックス サブマリーナ
・ＩＷＣポルトギーゼ
・オメガスピードマスターコーアクシャルなど
③『ボーイズサイズ』
ケース径が３０～３５ｍｍ前後が『ボーイズ』と呼ばれるサイズです。
小振りで落ち着いた印象なため、上品な印象を与えてくれます。
(例)・ロレックス ヨットマスターボーイズ
・ロンジン コンクエスト クラシック
・ユンハンス マックスビルなど
『選び方』
サイズはわずか数ミリでも見映えがガラッと変わります。その差は歴然です。
基本形はカジュアル&スポーツにはやや大きめ、ドレッシー&フォーマルにはやや小さめだと思いますが、
体格やファッション、シーンなど総合的に考えてみて選ばれると良いでしょう。
納得のいく購入のためにも、購入時には鏡の前で入念にチェックする事や、
店舗のスタッフに相談する事をお勧めいたします。
確認順序として「正面から確認」～「側面からの確認」(どちらが先でもよいです！)
「正面からの確認ポイント」は、手首に乗せたときに上下にブレスが見えていると、
バランス良くオシャレに見えるそうです。
「側面からの確認ポイント」は時計の厚みを確認することをお勧めします。
ビジネスシーンだと袖口の収まりが重要になりますし、厚みがあると使用時にぶつける可能性も高くなるからです。
厚みの許容範囲を確認して選びましょう！
いかがでしたか？
見つめあう程、らせん階段を降りるように・・・深みにはまりそう・・・
もう、抜けられない高級時計の魅惑。
「コラッ！」真面目に仕事しなッ！
ハイ！かしこまりました！
今回は以上でーす！
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