帯と着物買取のザ・ゴールド徳島田宮店のたぬきです。
買取りの経緯
踊りをされているお客さまのご依頼で出張でお伺いさせていただきました。
名の通った素晴らしいお品物ばかりで、100枚以上査定させていただきました。
買取りのポイント
帯着物の買取は、提示金額でショックを受けられるお客さまが多い中、こちらのお客さまは逆でした。
すべて未使用でしつけのついた状態で、大島など紬は全て証紙のある状態だったのでめいいっぱいの金額提示で喜んでいただけました。
龍村美術織物について
1894(明治27)年の創業。初代龍村平藏は30代という若さで「高浪織」や「纐纈(こうけち)織」など数々の特許を取得、周囲に衝撃を与えました。
現在では京都国立迎賓館大会議場のタペストリー、全日本空輸(ANA)シートカバー、新幹線のシート地などその活躍の幅を更に広げています。