時計買取のザ・ゴールド徳島田宮店のキウイです。
買取りの経緯
徳島市内に買い物に来ていた際に、お店を見つけてふらっと立ち寄って頂いたお客さまでした。
身に付けていたロレックスの査定の依頼でした。
買取りポイント
何度が他店でも査定されその都度悩まれていたお品物でした。
たまたま箱・保証書もお持ちで金額も頑張る事ができました。
1年ぐらいずっと悩んでいたからと心もスッキリされてお帰りになられました。
ロレックスGMTマスターについて
初代GMTマスターであるRef.6542。38mmステンレスケースに青赤ベゼルを配した個性的なモデルとして発表されます。
このモデルは耐久性に問題があり割れやすいベークライト仕様であったため、2年後にアルミベゼルに仕様変更が施されました。
しかしながら、既にこの頃から現在のGMTマスターのデザインは確立されています。
【1959年-1980年】GMTマスター Ref.1675
第2世代のGMTマスターとして誕生したのがこのRef.1675。40mmにケースサイズがアップし、ブレスレットにジュビリーブレスとオイスターブレスの2種類がラインナップされました。
約20年間に渡って製造されたロングセラーモデルであるため、年式によって仕様が違うことが特徴です。
搭載ムーブメントは初期の方はCal.1566、1965年以降はスペックアップしたCal.1575が採用されています。
【1981年-1988年】GMTマスター Ref.16750
3世代目のGMTマスターRef.16750。見た目こそ1675と大差ありませんが、防水性が50mから100mにアップし、ムーブメントも28,800振動と日付早送り機能を備えたCal.3075が搭載されるようになりました。インデックスがフチありとフチなしの2タイプ存在しますが、製造年が古い個体に見受けられるフチなしタイプの方が価値が高いです。
最後に
「金額が知りたい..」「この時計使わない..」と考えている方はおりませんか!?
ザ・ゴールドでは幅広く、様々なお品物を査定&お買取りさせて頂いております。
当店は、マスク着用、お客さまとスタッフの距離を2m以上取る「思いやりの距離」、
アルコール除菌の徹底などコロナ対策をしてお待ちしています♪。