帯と着物買取のザ・ゴールド西条店のキャサリンです。
買取りの経緯
今後、使われるご予定がないとのことで、ご来店くださいました
モノグラムについて
1986年に誕生してからというもの、ルイ・ヴィトンの象徴的な存在となっている模様です。 ルイ・ヴィトンモノグラムのキャンバス地の素材には、柔軟で耐久性があり、完全な防水性も備えていて、表面に傷が極めてつきにくいようになっています。普通の革(牛革)よりも強度があり、使い勝手がよいです。 また、このモチーフについてですが、創業者であるルイヴィトン氏のイニシャルであるLとVをプリントしたデザインだそうです。モノグラムとは英語で「組合せた文字」という意味で、日本では本来のこの英語の意味よりも、ルイ・ヴィトンを想像させるほど有名になっています。しかも意外なことに、ロゴは日本の家紋をヒントに作られたそうです。 先ほども挙げたように、ルイヴィトンのロゴと花、星のモチーフを基にした、モノグラムは、1896年に2代目ジョルジュ・ヴィトンが開発したそうです。 それまではダミエのような比較的簡単な幾何学模様が定番になっていて、模倣されないように対策としてモノグラム柄を作り出したそうです。 1959年になると3代目のガストン・ヴィトンが綿に塩化ビニール樹脂で加工をした、堅牢で弾力性のある「トアル地」を採用しました。これが現在使われている丈夫な素材です。
最後に
使っていないお品物はございませんか? ザ・ゴールドではいつでお無料査定致します。 お気軽にご来店くださいませ。 出張買取好評実施中