帯と着物買取のザ・ゴールド西条店のSAKURAです。
買取りの経緯
外商買取でご成約いただきました。
買取りのポイント
こんなものも売れるの?とお出しいただきました。
予想以上の金額で大変喜ばれておりました。
かんざしについて
日本人女性の髪を飾った髪飾りのこと。特に江戸時代後期には様々な種類のかんざしがつくられ、髪を飾りました。
簪の原材料には漆を塗った木(つげ、桐、ホオノキ、桜など)、
金や銀をめっきした金属(近代では強度の面などから真鍮製が一般的)、
鼈甲(べっこう)、象牙(ぞうげ)、絹のような広範囲にわたる材料から、
最近はプラスチック(プラスチックにも様々な種類がある)も用いられます。
飾り部分にはサンゴ、メノウ、ヒスイ、水晶なども用いられました。
珍しいものとしては縁起を担いでか鶴の骨で製作したとされるものまであります。
江戸時代初期の簪は現存しているものが品質・材質共に貴重なものであるため、
希少価値のあるコレクターズ・アイテムともなっています。
中でも、明治初期のベークライトでできた簪は極めて珍重されている骨董品です。
最後に
使っていないお品物はございませんか?
ザ・ゴールドではいつでも無料査定致します。
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