買取の経緯
出張買取でお買取りさせていただきました。
一見、普通の煙菅だと思いましたが、なんだかずっしりと重たい・・・
両先端を確認するとK18 Pt900の刻印が・・
こちら重量もありお客さまも金額に大変喜ばれていました。
買取のポイント
骨董でも大変人気なキセル!
プラス、地金の金額も合わせて高価買取になりました。
煙菅について
語源については異説もあるが、カンボジア語で管を意味する「クセル」が、なまったものといわれます。
このほかの説として、ポルトガル語の sorver もしくはスペイン語の sorber が挙げられます。いずれも「吸う」の意であります。
関係代名詞 que を接頭につけ、「吸う物」の意味で que sorver もしくは que sorber とした場合、発音としては「キソルベル」または「ケソルベル」となります。
いわゆる昔のたばこですね。
現在では煙草と言えば紙巻たばこと呼ばれる刻んだ葉たばこを紙で巻いた使い捨てのものが主流ですが、当時はパイプの中に刻みたばこを入れて火をつけて吸う煙管が主流でした。
江戸時代の煙草はキセルが一般的だったのですが、この時代の一般女性は煙草を吸う人が少なく、吸っていたのは花魁が多かったと言われています。
最後に
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