買取りの経緯
昔美容室をしていて、着付けなどもしていたそうです。
もう、使う機会もなさそうなのでお売りいただきました。
買取りのポイント
打掛もお買取できますので、お気軽にご相談下さい。
打掛について
打掛(うちかけ、裲襠)は、日本の女性の着物(和服)の種類の一つです。本来は春、秋、冬の衣料だが、結婚式の貸衣装では沙などから作られた夏物の打掛もまれにみられます。別名「掻取」(かいどり)。遊里では「かけ」「しかけ」と呼ぶことも。結婚式で新婦が着ることがあります。
特徴としましては
内側に着用する着物より一回り長めの丈に仕立てられ、すそには「ふき」といわれる綿をいれて厚みを出した部分があります。
「ふき」は打掛のようにおはしょりを作らず床に裾を引く着物に見られるもので、裾周りに厚みの有る部分を作ることで足に衣装がまとわりつくのを防止する目的があります。
また「ふき」を特に厚く仕立てることで、強化遠近法の応用で実際よりも身長を高く見せる効果もあります。
刺繍や絞りのほか習箔、縫箔などをあしらって、衣装全体に絵画を描くように模様をあしらいます。
最後に
使っていないお品物はございませんか?
ザ・ゴールドではいつでも無料査定致します。
お気軽にご相談下さいませ。
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帯と着物買取のザ・ゴールド西条店
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