買取の経緯
以前、ご成約いただいたお客さまが帯・着物、骨董などをお持ちいただいた中の1点です。
いつの頃からか家にあってどうしていいかわからなかったところ、ザ・ゴールドで買取り
していることをお知りになり、今回ご相談いただきました。
買取のポイント
本社に骨董担当者がいて、すぐこの場でLINE査定させていただける旨を説明させていただくと非常に驚かれて何日もかかるのかと思った、とおっしゃいました。
知り合いにも紹介いただけるとのことで、大変嬉しく思います。
寛永通宝について
寛永銭は、寛永3年、水戸の住人佐藤新助によって作られたのが始まりと言われています。その後、明治初年までの240年余年間、全国に銭座を設けて鋳造され、庶民の銭貨として
親しまれました。
始めは銭貨に年号を記入していましたが、後に徳川幕府は年号に関係なく『寛永通宝』の
四文字を銭貨の代名として使用しました。
すなわち、徳川時代の銭貨は宝永通宝、天保通宝、文久通宝のほかは全て寛永通宝の銭名にて
作られています。
今日の古銭界では、寛永銭を古寛永、新寛永に大別していますが、長期にわたり鋳造されたため
その種類は数百種に及ぶそうです。
高松レインボー通り店のたかうじさんの投稿にもありましたが、観音寺市の『銭型砂絵』を私も
是非とも見に行きたいと思いました。
「健康で長生きが出来、お金に不自由しない人生」を送れるようにみなさまも是非、こちらの
パワースポットに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
最後に
普段目にしていない物置や納屋のあるご家庭は、この機会にご家族揃ってお掃除がてら中を
見てみてはいかがでしょうか。
お宝がひょっこり出てくるかもしれませんね。
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帯と着物のザ・ゴールド今治鳥生店
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