ハンティングワールド　財布　【今治鳥生店】

ザ・ゴールド今治鳥生店

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バチュー・サーパス

帯と着物買取のザ･ゴールド今治鳥生店のちりかです。

買取の経緯

若い男性が持ってこられたので渋いご趣味だな、と思ったのが第一印象でした。
「丈夫そうなので買ってはみたが、今は誰も持っていないので恥ずかしくなって
手放そうと思った」という思いからお持ちになられました。

買取のポイント

確かに、最近目にすることが少なくなりましたが、素材が良いので大事に使われて
おられる方はまだまだいるはずです。
40代、50代の人にとっては「昔流行ったブランド」であるという印象が強いかもしれませんが
若者にとってはいい意味で未知のブランドであったりもします。

幅広い層からの支持があるブランドなのでお買取りさせて頂きました。

ハンティングワールドについて

ハンティングワールドは、1965年にアメリカで誕生したブランドです。
創設者はロバート・M・リー氏で、彼はアフリカへの長期冒険旅行を体験したあと、帰国してから
このブランを立ち上げました。

自然愛好家の母親の元で育ち、冒険家でもあった彼の創り上げるハンティングワールドの商品は
実用性に優れ、かつ耐久性が高く、アウトドアシーンに対して非常に適しています。

一般の人の間では、ハンティングワールドはオジサンが好むブランド、というイメージがあるようですが
実際はユニセックスなブランドで、女性向けの雑誌にも商品が掲載されるなど、男女問わず非常に人気が
あるブランドです。

ちなみにハンティングワールドのバッグといえば像のロゴマークがあしらわれていますが、このロゴは
ハンティングワールドの発祥の地ともいえるアフリカの敬意を込めデザインされたそうです。
牙のない小象は幸せの印であり、自由と蘇生のシンボルであるといわれています。

芸能人の中にもけっこう愛用している人がいて、個人的にファンである湘南之風の若旦那や意外にも
後藤真紀、今井華など若い女性にも人気があるようです。

最後に

あとから家族に迷惑がかからないようにと生前整理が浸透してきていますね。
物持ちがいいと褒められる時代はもう終わったのかもしれません。

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