買取実績

大島紬 訪問着 【今治鳥生店】

大島紬 訪問着 【今治鳥生店】 愛媛県今治市にあるザ・ゴールド 今治鳥生店の画像1

大島紬 / 訪問着 / 証紙あり

帯と着物のザ・ゴールド今治鳥生店のナマステのナンです。


買取の経緯

思い入れのあるお品物ということでしたが、手放すことを決心されました。

シミや汚れは一切なく、大切にされていたことが伝わる、とても素敵なお品物です。


買取のポイント

大島紬とは、 鹿児島県奄美大島と鹿児島市周辺、宮崎県都城市で作られている、 平織の絹織物のことです。

お値段も着物の中ではかなり高級品ですが、 織りの着物は正装として着ることはなく、 あくまでオシャレ着の一つです。

今回のお品物は、大島紬の中でも珍しく、花の模様があります。


大島紬について

大島紬とは、 鹿児島県奄美大島と鹿児島市周辺、宮崎県都城市で作られている、 平織の絹織物のことです。

奄美大島で作られて入りものを『本場奄美大島紬』といい、 鹿児島や宮崎で作られているものを『本場大島紬』と呼びます。


大島紬の始まりは、7世紀頃ともいわれます。一説には1500年の歴史を持つと言われている大島紬ですが、 盛んになったのは江戸時代唐です。

この地を治めた薩摩藩への上納品とされていましたが、 当時は、紬糸を用いていました。

紬と名前は付いていますが、実際に使っているのは紬糸ではなく、 現在は経糸緯糸とも絹糸を用いています。

江戸時代の大島紬は結城紬と同じように、 真綿から手紡ぎされた糸を用いて、 地機で織られていました。

明治時代になって、高機が用いられるようになり、 絣括りに締機が考案されると、 やがて糸も紬糸から絹糸に変わりました。


このように、元々は紬糸を用いていたために、 『大島紬』という名前が残っています。

第二次世界大戦中に、鹿児島に移住した奄美の人々によって、 戦後は鹿児島や宮崎でも織られるようになり、 現在に至っています。


最後に

着物好きとって憧れの着物『大島紬』

私もいつか着てみたいです・・・(*^_^*)

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