買取りの経緯
お母さまの遺品整理でお持ちいただきました。ご自宅をリフォームし、和室、床の間が無くなり掛け軸を飾る場所がなくなってしまったそうです。
買取りのポイント
今回お持ちいただいた掛け軸の作家さんが「前田?・まえだえき」と言う有名なお方でした。前田?さんは今もご存命で90歳を過ぎているお方です。
数々の賞を受賞していて高額査定額がつきました☆彡
掛け軸について
掛け軸とは、書や東洋画を裂(きれ)や紙で表装して、床の間などに掛けて鑑賞するものです。日本の室内装飾では重要な役割を果たしています。
掛け軸の種類は仏画、浮世絵、山水画、花鳥画、古筆、色紙、短冊、
巻物を一部切り取った物を表装し、掛軸となる事もあります。
連作となる複数の書画を同じ表装で仕立てたものを「対幅」(ついふく)と呼びます。
対幅には柿栗図や竜虎図といった双幅、観音・猿・鶴などを描いた三幅対、四季を描いた四幅対、
12ヶ月を描いた十二幅対などがあります。
以上を床の間に掛けるものという意味で、「床掛け」ともいいます
最後に
ザ・ゴールドは帯・着物のお買取りも始めました。お気軽にお問合せ下さい、お待ちしております☆彡
-・-・-・-・-・-
帯と着物のザ・ゴールド富士店
〒416-0951静岡県富士市米之宮町227
TEL/FAX:0545-32-8788
〔営業時間〕10:00~18:00/年中無休(年末年始除く)
富士店トップページ