帯と着物のザ・ゴールド高岡店のジェニファーです。
買取りの経緯
仕事で貴金属加工をされているお客さまからご成約いただけました。
買取りのポイント
インゴットにも実は種類があり、国際公式銘柄があるもとないものがあります。
日本の金取引市場では国際公式銘柄だけをインゴットとして認めており、
ブランド(メーカー)や品位、シリアルナンバーがはっきりしている国際銘柄ならば
刻印の無い純金よりも高値での買取が可能となります。
国内では田中貴金属工業や三菱マテリアルなど、海外ではスイス銀行などがこれにあたります。
インゴットについて
インゴットとは、金属を貯蔵しやすいような形で固めた金属塊のことです。
一般に投資対象として流通しているのは、金、白金、銀の地金で、パラジウムや銅などの地金も存在します。
最後に
銀地金の相場ですが、金やプラチナと違って大きな価格変動は最近起きていません。
眠ったままの銀のインゴットがございましたら、是非当店へお持ち下さい。
素敵な品物をお売りくださり、ありがとうございました。