時計買取のザ・ゴールド高岡店のりすけです。
今回、お買取りさせていただいたのはロレックスのデイトジャスト「1601」。
アンティークロレックスの定番と言われることもありますが、製造は1960年代~1970年代後半とそこまで古くは無い時計ですね。
買取りの経緯
断捨離中の奥さまとご一緒に来店。
「時計の買取もしてるならついでに見て。」と、腕に着けておられたデイトジャストを見せていただきました。
リューズが閉まらない状態ですが表面状の錆はなく良い状態をキープされているようでした。
しかし、防水機能が著しく低下しているため機械の方に錆があるかもしれないのでオーバーホールをお勧めしました。
買取りのポイント
世界的なコロナの影響で時計の相場は非常に不安定なのが現状です。
お買取りする金額は伝えさせていただきましたが今後、同じ金額が出るかは分からない旨をお伝えしました。
オーバーホールの事もあり隣で聞いていた奥さまが「売っちゃえば?」と一言。
「まあ、他にも時計あるしな。」と、なんとご成約いただきました。
1601について
画像を見ていただけば分かりますが、フルーテッドベゼルにジュビリーブレス。
現行のデイトジャストの基本的なデザインは60年経った今でも変わらない人気ですね。
風防は強化プラスチックですが光の反射が柔らかく穏やかさをだしているのは、このおかげかもしれませんね。
最後に
使っていない時計がございましたらぜひ、お近くのザ・ゴールドの無料査定にお越しください。