小判と銀貨買取のザ・ゴールド東岡谷店のreです。
買取の経緯
ご自宅の片付けをされていた際に、金庫から出てきたので「本物かな?」
と思われたそうです。
以前ザ・ゴールドを利用された事があった為、今回もお持ち下さいました。
買取のポイント
金の高騰もあり良い金額がつき、ご満足いただいた金額でご成約でした。
大判・小判について
大判小判とは、日本で流通した金貨の一種です。
まず、大判小判には次の二つの価値があります。
◎高い金純度が期待できる貴金属価値
◎そして数百年前の鎖国時代の日本で流通した古銭
2つの大きな魅力を備えています。
〇大判の特徴
大判とは16世紀以降に日本で作られた金貨の一種です。
金の塊を叩いたり延ばしたりして作られた貨幣の一種で、大型・楕円形のものを指します。
大きさは、縦143ミリ、幅84ミリほどにもなります。
実際に目にしてみますと、非常にインパクトがあることがわかります。
〇小判の特徴
天正時代から江戸時代にかけて、日本国内で使われていた貨幣の一種です。
金の塊を叩いたり延ばしたりすることで作られていますが、
大判よりも小さいという特徴があります。
流通数も大判より多いため、意外なところから発見されるケースも少なくありません。
最後に
ザ・ゴールドでは、帯・着物の強化買取を行っております。
「着る機会がない」や「整理や手入れが大変で手放したい」
というお客さまも数多くいらっしゃいます。
無料の外商査定をさせて頂いておりますので、ぜひご利用くださいませ。