帯と着物のザ・ゴールド南松本店ぽんたママです
買取りの経緯
50代男性が、「実家の片付けをしています。」とおっしゃって
他にも洋食器などとご一緒にお持ち下さいました。
買取りのポイント
代々ご商売をされていて、年代も江戸時代のものから、明治、大正、昭和まで
合計200枚ほどの、各時代の古銭をお持ち下さいました。
古銭は枚数が少ないと、希少価値のあるもの以外は高値はあまり期待できませんが
品数も多く、枚数もまとまっていたため、思った以上の金額と喜んで下さいました。
寛永通宝とは
古銭の中でも特に有名な、『寛永通宝』は、江戸時代から明治の初期までの
約240年間、庶民の通貨として使われ続けました。
時代の古い『古寛永』のほうが新しい『新寛永』より金銭的価値は高く、
中でも、『永』の字に特徴がある、『二水永』は1626年頃、江戸時代に造幣されました。
現代では、寛永通宝の中でも特に高値で取引されています。(今回のお買取りには
含まれません)
最後に
ザ・ゴールドでは無料で出張買取を行っております。
お使いにならない、帯や着物、掛け軸・骨董品などございましたら、
お気軽にご連絡くださいませ。
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。