帯と着物買取のザ・ゴールド稲里中央店のジャッキーです。
買取りの経緯
「家を片付けていて出て来た」とお持ちいただきました。
昔のお金、いわゆる古銭です。
もちろん、現代では使えることができないので
捨てようかとも思ったそうですが
他に使っていないお品物もお持ちいただいたので
「金額は付かないでしょうけど」と一緒にお持ちいただきました。
買取りのポイント
「このまま持っていても何も買えないし」と
金額が付いたので、そのままお売りいただきました。
「捨てなくてよかったですね」と一緒に喜んでしまいました。
とても状態がよく、きれいな一朱銀でした。
一朱銀について
一朱銀(いっしゅぎんとよみます)とは、江戸時代後期に流通した
長方形短冊型の銀貨です。
一朱銀には数種類存在し
文政12年(1829年)に鋳造開始された「文政南鐐一朱銀」
寛永6年(1853年)に鋳造開始された「嘉永一朱銀」
明治元年(1868年)に鋳造開始された「貨幣司一朱銀」
があるそうです。
重さや、字の違いで区別されたようです。
額面にしたら一分の1/4 、一両の1/16 だそうです。
最後に
ザ・ゴールドではこのような古銭などの骨董品の他
貴金属、ブランド品、時計はもちろん
ブランド筆記具・ライター、カメラ、レンズ、 楽器、
タブレット、ゲーム機、調理器具、電動工具
美容器具などの小型家電、 帯・着物の買取もさせていただきます。
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査定は無料ですので、ご安心を。
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