買取りの経緯
1か月前に利用くださったリピーターさまでした。着物の買取もしていると知り、お母さまの遺品整理を兼ねて着物のタンス開けてみると、
着物と一緒に出てきたそうです。
着物の査定のついでにお持ちくださいました。
買取りのポイント
比較的キレイなお品物でした。帯・着物も沢山お持ちくださいましたので、頑張らせていただきました。
簪(かんざし)について
日本女性の髪を飾る簪(かんざし)は江戸時代後期には沢山の種類のかんざしが作られました。最もポピュラーなかんざしは玉かんざしで、耳かきのついたかんざしに玉を1つ挿してあるものです。
かんざしに「耳かき」が付いていていますが、実は江戸初期にはなかったのです。
享保年間になってかんざしに耳かきをつけたものを作ったところ大変喜ばれたそうです。
実際に耳かきとしても使われていたようです。
最後に
とても素敵なお品物を拝見させていただきありがとうございました。かんざしだけでなく、帯どめなども取り扱っております。
着物タンスの整理をされる際に、ぜひ探してみてください。
査定は無料ですので、まずは査定だけでもお持ちください。
丁寧な対応を心掛け、笑顔でお迎えいたします。
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帯と着物買取のザ・ゴールド県央店
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