帯と着物のザ・ゴールド東仙台店、ハナビです(*'ω'*)
買取りの経緯
おばあ様の遺品整理とのことでご依頼いただきました。
買取りのポイント
こちらのお品物は未使用で桐箱に入ったとても可愛らしいお品物でした。
娘さんもお孫さんも使うことなく何年も閉まっていたそうです。
状態もとても良く、セット品ということでザ・ゴールド特別価格にてご成約頂きました。
藤林徳扇について
大正9年(西暦1920年)京都に生まれ。平成25年(西暦2013年)広島にて逝去。
延宝8年(西暦1680年)より京都北区鷹ケ峰にある旧藤林町※にて、初代徳扇が、宮家はもとより宮内庁御用達の錦の御旗の織匠として創業以来、300有余年、代々名を継承。
※旧藤林町は鷹峯藤林町として現在もその名を留めています。
“琳派の祖”として知られる本阿弥光悦が開設した「光悦村」あるのが京都・鷹ケ峰。
この地から当時の王朝趣味に代表される優美さや高尚さを兼ね備えた帯、着物を創作し、さらに“徳扇コスモ・アート”と称賛される絵画を発表し、世界の著名人から高い評価を受けました。
また芸術界のノーベル賞と表現されるユネスコ・パリ本部認定のユネスコ・グリーティング・アーティストとして連続して選出されるなど、日本を問わず活躍されました。
晩年の十二代藤林徳扇は、伝統工芸作家として自分の創作したアートを、工芸という枠にとどめることなく、日々研究し、素材を宝石という美しい五大貴石をパウダー状にした上で絵の具化し、様々な独自の技術を開発、十二代にしかできない独自のアート作品作りを生涯追及し続けました。
最後に
【期間】2022年4月1日(金)~2022年4月30日(土)
【内容】
・期間中に金製品・宝石をご成約いただいた方に、ご成約金額に関係なく、LINEショップカードポイント1ptプレゼント
・さらに、ご成約1万円以上の方には追加で1ptプレゼント
・メッキの買取金額は2倍(1g=0.5円が1円に)
【注意事項】
・期間中お一人様1回まで(例外応相談)
・アナログカードの方もOK
是非この機会にお家で眠ってるお品物の査定、ご相談だけでもお気軽にお越しくださいませ(^^)/