帯と着物のザ・ゴールド古川店のじゃみらです。
買取の経緯
遺品整理でお持ちいただきました。
買取のポイント
純金の刻印・ホールマーク、比重も確認できました。
ホールマークについて
造幣局では、公的な第三者として、貴金属製品の製造又は販売をしている事業者の方々からの依頼に応じて、貴金属製品の品位試験(分析を行い、製品に含まれる貴金属の純度の割合を調べること)を行い、この試験に合格したものには、証明記号を打刻してその品位を証明しています。
この証明記号を通称「ホールマーク」といい、一般の方々からの信頼も厚く貴金属製品の取引の安定と消費者保護に貢献しています。
ホールマークのデザインは、日本の造幣局であることを示す日本の国旗、”日の丸”と千分率で900,750といった品位(純度)を表すひし形の中の数字(例90%の場合“<900>”)と、白金(プラチナ)製品を示す“[Pt]”からなります。
例えば、金に”日の丸<750>”とあれば金の品位が75%、銀に”日の丸<925>”とあれば銀の品位が92.5%であることを意味します。
白金の場合、見た目が銀と似ていますが、”日の丸<900>[Pt]”とあれば、品位が90%の白金であるとわかります。
最後に
ザ・ゴールドでは出張買取を行っています。
ただいま大変ご好評いただいておりますので、
ご希望の方はお早めにご連絡ください♪