帯と着物買取のザ・ゴールド古川店のじゃみらです。
買取りの経緯
査定だけでもしてみようとお持ちいただきました。買取りのポイント
箱・作品解説もあり、版画も50枚揃っていました。
状態も良く、お買取りさせていただきました。
勝平得之について
勝平得之(かつひらとくし、1904年4月6日 - 1971年1月4日)は、
秋田県秋田市本町(現在の大町)生まれの版画家。本名・勝平徳治。
家業である紙漉き業、左官業の傍ら絵を書いていたところ、
竹久夢二の絵に惹かれ浮世絵版画を始める。
このとき、色刷版画の研究をし、1928年に自画、自刻、自刷の彩色抜法を完成させる。
以後、故郷秋田の情景を描き続ける。
1929年には日本版画協会展に「外濠夜景」、「八橋街道」が入選。
その後数々の展覧会に多数入選し国内に名を轟かせた。
1935年、秋田県を訪れたブルーノ・タウトと知り合いになり、作品が世界に紹介された。
ケルン東洋美術館には代表作およそ70点が保存されている。
秋田県文化功労章、秋田市文化章、河北文化賞を受賞。
最後に
ザ・ゴールドでは
掛け軸・茶道具・中国美術・絵画・陶磁器・
古銭・鉄瓶・銀瓶・刀剣・甲冑など
骨董・古美術品の買取も行っております。
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