帯と着物買取のザ・ゴールド利府店 ねむの木です。
買取りの経緯
先日、出張買取に伺ったお宅で「いくら位になるかなぁ」と70代の女性のお客さまが見せて下さいました。
桃色珊瑚の帯留めで、後ろの金具部分は18金製でした。
買取りのポイント
亡くなられたおばあさまから頂いたお品物との事でしたが「きものも着ないし、他に使いようもないから」との事でした。
箱に入ったままの綺麗な状態でしたので、当社の骨董チームの方に見て頂き
金額をご提示しましたが、予想外の金額だったようで大変喜んで頂けました。
帯留めについて
帯留めとは、簡単に言うと帯締めに付けるアクセサリーの事です。原型が登場したのは、江戸時代後期頃。
男性が帯を留めるために使用していた実用的な物だったそうです。
現代のような帯留めが流行したのは、明治時代中期以降との事で
欧米の華やかなドレスに見劣りしないようにと 宝石をあしらった帯留めが登場したようです。
帯留めがなくても、着物姿は成立しますが
ファッションとして、付ける人の個性やセンスを表現でき素敵ですよね♪
最後に
ザ・ゴールドでは、店舗でのお買取は勿論ですが【出張買取】も致しております。沢山あって運ぶのが大変、車がないなど店舗に来られるのが難しい場合は
是非店舗へお電話ください☎ もちろん出張買取も安心の無料査定ですよ( ´罒`*)✧”